The Hangeul Journey

百年の記録。

2026年は、1926年の最初の「カギャナル」から、ちょうど百年にあたります。ただしその間にハングルの日の日付は何度も変わり、10月9日に祝われるようになったのは1945年からです。史料と公的機関の資料で確認できた出来事だけを載せています。

かんたんに言うと

カギャナルとは何ですか?
1926年11月4日(旧暦9月29日)、朝鮮語研究会と新民社が訓民正音頒布480周年を記念して開いた最初の記念式の日です。文字を「カギャコギョ」と唱えて学んだことから名づけられ、のちに「ハングルの日」として定着しました。
ハングルの日はいつから10月9日ですか?
1945年からです。1940年に見つかった『訓民正音』解例本の序文にある「九月上旬」を根拠に、その最終日を新暦に換算した日付です。それ以前は旧暦9月29日、10月29日、10月28日に記念していました。
なぜ2026年が百周年なのですか?
最初のカギャナルの記念式(1926年)からちょうど百年だからです。同じ年は、解例本の完成(1446年)から580年、朴斗星による韓国語点字「訓盲正音」の頒布(1926年)から百年にもあたります。

すべて:出来事 13件

  1. 1446年9月上旬(世宗28年)

    『訓民正音』解例本の完成

    解例本に収められた鄭麟趾の序文には「世宗二十八年九月上旬」という日付が記されています。一般に「頒布」と呼ばれますが、同じ月の実録記事は解例本の原稿の完成を指すという解釈があります。

  2. 1926年11月4日(旧暦9月29日)

    最初の記念式「カギャナル」

    訓民正音頒布480周年を迎え、朝鮮語研究会(現在のハングル学会)と新民社が料亭・食道園で最初の記念式を開きました。この日、文字を「カギャコギョ」と唱えて学んだことから「カギャナル」という名が決まり、のちに「ハングルの日」として定着しました。